薔薇のない花屋7 あしたの、喜多善男8


まとめて見たので、まとめて感想〜。

薔薇のない花屋」第7話

いやー、謎が解明していきますね!まず、ビデオの撮影をしてたのは英治!つまりやっぱり雫の父親ではなかった!そうかー、やっぱりかぁ。じゃあ本当の父親は?ってなりますが、予告でちらっと映ってた後姿の男性。なんとなーく回想シーンっぽく見えたので、もう亡くなってるのかなぁと。まさか英治がころし……って考えすぎ!?英治は自分のことをいろいろ調べられたくなさそうだったからさー。ま、それは本当の父親じゃないってことが大きいんだろうけど、雫を育てることになったそのいきさつとか雫ママとの関係とか気になるよね。
前回、なんであんな嘘まで吐かれてたのに美桜のこと受け入れたのかーと思ったけど、自分も壮大な嘘の上に生きてたんだね。なんかすごく悲しいんですけど。
雫とのシーンはすごかったな。とにかく雫ちゃんって本当に演技が上手い!
ところで院長はアル中?か何かは分からないけど大手術とか無理っぽいし、美桜は院長に事実を話すみたいだし、直哉もまた何かたくらんでそうだし、ハマれないわーとか言ってたわりに、かなり気になってる私(汗)
今回のシーンで気になったのは、英治が嘘を知ってたと知り雨の中泣き崩れる美桜さん。途中で小学生の団体がやって来たけど、誰も「お姉ちゃん大丈夫〜」と気にかけてくれず無視!寂しすぎー!


あしたの、喜多善男」 第8話

こちらも終盤になって話が動いてきてますねー。とにかく三波さんですが、最後の電話から生きてるってことでいいの?まだ若干信じられないけど、生きてるっぽいよね。話が進まなくなりそうな感じがするしー。
しのぶに弱みを握られたせいで、みずほは善男に「死なないで」と言わなきゃいけなくなってしまいましたが、全く感情のこもってない話し方だったから、さすがに善男も気付いてるよね?三波さんが結婚させたって事実も知った後だったし、みずほから何を(嘘を)言われても受け入れるつもりだったんだろうか。みずほがロボットのように善男を抱きしめてる時、その背後でネガティブ善男が何か一生懸命言ってたけどアレは?そいつに騙されるな!みたいなことだったのかな。
平太との刷り込みの話をしてた善男が印象的だったー。アレって今の自分のことを言ってたんだよね?三波さんに騙されてたことを知ってるのに、やっぱりあと4日後に死のうとしてるんだ。うーん、そう思う気持ちも三波とみずほにコントロールされた結果なの?それが解けることってないのかな。
心配なのはリカと平太かなー。リカのほうはかなり追い詰められてるし。でもあんな場所で喜多さんを刺したらすぐ捕まっちゃうよー早まるなーって感じだったけど(汗)きっと最終的に喜多さんが助けてくれるに違いない!(根拠なし)