ロス:タイム:ライフ 第9節


今回のは面白かった!洋ちゃんだったってこともありますが(ちょっと贔屓目)
まさかロスタイムが12年とはー。最初に電光掲示板を見たとき、いつもなら12:00みたいに出てなかったっけ?と、ちょっと違和感があったんだけど(実際はどうだったか覚えてない・汗)12時間経っても終わらず、12日、12週…となっていくのは良かった。結局、掲示板は壊れてたわけじゃなかったんだなー。12年ひきこもりで、12年のロスタイム。長いよね。
最初の1年は無駄に過ごしてたけど、あんな風にしててもイエローカードって出ないの?前はダラダラしてたら審判に怒られてなかったっけ?あとネットの掲示板に審判のことを質問するのってアリ?でもその答えの都市伝説は興味深かったな。あれって一応本当の事だもんね。(ドラマの世界では)
主人公はちゃんと医者になってたのはすごい。自分が何年の何時に死んでしまうことがわかってて生きていくってどんな気持ちだろう。看護師さんたちが「三浦先生は達観している」(だったかな)と言ってたのは、そのことを思いながら生きてた証?というかロスタイム中なので生きてるのか死んでるのか…どっち?
最後の別れは辛かった。妹の結婚式、もうちょっと早ければね…。ただ母親が元気で安心した。あ、そういえば出てきた病院って上野樹里ちゃんの時と同じだよね。あの婦長さんも同じ人だったし。
次回はぬっくん。今回は審判だったけど(そういえば審判しゃべってたな)面白いこと期待!
ちなみにSPのSPも録画したけど、ほとんど総集編って感じだったみたいで、やっぱ結末は映画かぁ。映画館苦手だから観れるのはずっと後だな…。